バスドライバーに必要な資格とは?

どんな自動車免許が必要?

路線バスや観光バス、高速バスなど大型車両にお客様を乗せて運賃をもらう場合、運転手は普通自動車免許と大型自動車第二種免許の所持が必要になります。大型自動車第二種免許の取得にはいくつか条件があります。まず、普通自動車免許を取得していないと大型自動車第二種免許を取ることができません。次に普通自動車免許の取得から3年が経過していること、年齢が21歳以上であることもあげられます。この経過期間に関しては免許停止処分などの日数は含まれないため注意が必要です。バスドライバーにとって必須になる免許ですが、バス会社によっては大型自動車第二種免許の取得に関して資格取得支援や研修制度を設けている場合があるので興味がある場合は確認してみるといいですよね。

免許取得の試験内容とは?

大型自動車第二種免許取得の際に受ける試験は、適性試験と学科試験、技能試験の3つに分けられます。まず適性試験では視力と、遠近感や立体感を感じる能力を測る深視力の検査に加えて聴力や運動能力の確認を行います。学科試験では運転区分や旅客関連の専門的な問題が出題されます。学科試験に関して、中型自動車第二種免許や普通自動車第二種免許などの他の二種免許を所持している場合は試験が免除されます。技能試験では実際に車長11メートル、乗車定員30人以上のバス型車両で運転試験が実施されます。お客様を乗せた状態で正確な実践技術と知識を持って安全運転が出来るかチェックが行われます。旅客輸送を行う大型自動車第二種免許の合格ラインは大型自動車第一種免許とくらべるとより厳しいものになっている様です。免許とあわせてお客様を乗せて運転することの責任感も必要な資格のひとつかもしれません。

世界中で大流行しているコロナの影響で、宅配業者の人員不足が目立ってきました。その中でも誰でも出来るわけではないトラック運転手の募集が特に増えてきています